GLOSSARY / 用語を知る

SSL / HTTPSとは?
インターネット上の通信を守る仕組み

ホームページのURLが https:// で始まっているのは、ブラウザとホームページの間の通信を暗号化しているという意味です。問い合わせフォームやログインなど、情報を送るサイトでは特に大切です。

更新日:2026-09-22
30秒でいうと

ブラウザ ↔ HTTPSで暗号化 ↔ ホームページという形で、通信内容を第三者に盗み見・改ざんされにくくします。一般に「SSL」と呼ばれることもありますが、現在はTLSという仕組みが使われています。

ブラウザとホームページの間をHTTPSで暗号化し、通信内容を守る流れと鍵マークで分かること・分からないことを説明する図
HTTPSは通信を守る仕組み。鍵マークは「通信が暗号化されている」ことの目印です。

HTTPSは「通信内容を見えにくくする仕組み」

ホームページを見るとき、ブラウザとサイトの間ではさまざまな情報がやり取りされます。HTTPSを使うと、その通信を暗号化し、途中で内容を盗み見たり書き換えたりされにくくします。

あなたのブラウザ問い合わせ・ログイン
ページを見る
→
HTTPS / TLS通信内容を
暗号化
→
ホームページ暗号化された通信を
受け取る

SSLとTLS、HTTPSは何が違う?

HTTPSHTTPS

暗号化されたHTTP通信を使ってホームページへ接続する方法です。URLは https:// で始まります。

TLSTLS

実際に通信を暗号化するために現在使われている仕組みです。

SSLSSL

以前使われていた技術名ですが、今でも「SSL証明書」「SSL化」のように一般的な呼び方として残っています。

初心者の方は「HTTPS=安全な通信にする仕組み」で十分

SSLとTLSの細かな違いを覚えなくても、ホームページ運用では「HTTPSで表示されているか」を確認できれば大丈夫です。

鍵マークがあれば、そのサイトは絶対安全?

いいえ。HTTPSや鍵マークが示しているのは、主に「あなたとそのサイトの間の通信が暗号化されている」ということです。

一方で、そのサイトの運営者が信用できるか、商品が本物か、書いてある情報が正しいか、詐欺サイトではないか、といったサイト内容そのものの信頼性までは保証しません。

「鍵マークがある=何でも信用してよい」ではありません

ログインや買い物をするときは、URL・運営者・公式サイトからの導線なども合わせて確認します。

どんな場面でHTTPSが重要?

今では情報入力がない一般的なホームページでも、HTTPSで公開するのが基本です。

Cloudflareを使うとどうなる?

Cloudflareでは、ドメインを追加して有効化すると、訪問者へ提示するためのUniversal SSL証明書が標準で発行されます。さらに、Cloudflareと元のサーバーの間をどう暗号化するかもSSL/TLS設定で管理できます。

Cloudflare公式では、可能な場合はより安全な Full または Full (strict) の利用を推奨しています。実際にどの設定を使うかは、ホームページの公開先や証明書の状態に合わせて決めます。

よくある質問

http:// と https:// は何が違いますか?

https:// は通信が暗号化されます。http:// は暗号化されていないため、現在のホームページではHTTPSを使うのが基本です。

HTTPSにするには有料の証明書が必要ですか?

必ずしも有料ではありません。CloudflareのUniversal SSLなど、無料で利用できる証明書の仕組みもあります。サイト構成によって方法は異なります。

鍵マークが出ていれば個人情報を入れて大丈夫?

通信が暗号化されていることは確認できますが、サイト自体が信頼できるかは別です。公式サイトか、URLや運営者情報も確認してください。

HTTPSなのに「安全ではありません」と表示されることはありますか?

証明書の期限や設定、ページ内にHTTPの素材が混在している場合など、構成によって警告が出ることがあります。

公式資料

関連ガイド

「HTTPSの設定、これで合ってる?」

証明書やCloudflareの設定が分からない場合は、公開状態を確認しながら整理できます。

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